宅建業免許を取って不動産業を開業したい・・・と考えて
法人設立を知り合いから紹介された司法書士かネットで捜して頼む（それはそれでいい
でしょう）
それから、法人設立の登記が完了したので、さて宅建業免許申請を行政書士に頼むと
するか・・極々普通の考え方です。
事務所を賃貸して、ひょっとしたらFC加盟して、内装工事して・・・
資金も時間も余裕がある方は、どうぞゆっくりじっくりと開業準備をしてください。
もし、資金も時間もできるだけカットして、一日でも1時間でも早く開業したいなら・・
当事務所に相談してください。
なぜなら、法人設立手続きと並行して、宅建業免許申請の準備をしながら、
保証協会の入会締め日にも合わせるから、大幅に時間を短縮できるからです。
何より重要なのが、保証協会の締め日を把握していないと、
平気で1か月くらい開業が遅れます。
宅建業を始める人の90％以上が保証協会に加入しますが、新規入会には締め日が、
月に1回か2回しかないから、そのタイミングを外してしまうことがあるからです。
（司法書士さんは、免許申請や保証協会のことは知りません。）
行政書士は、司法書士のように法人設立手続きができます。（定款作成、定款認証）
法人設立を行政書士に依頼するメリットは、
新規法人の内容をはじめからわかっていますのでそのまま宅建業免許申請の準備が
できることです。
おそらく、法人登記完了する頃には、いつでも宅建業免許申請ができる状態まで
準備はできます。
また、保証協会は、宅建協会（ハト）と全日（ウサギ）がありますが、
ハトの宅建協会は、営業所を設置する場所の支部ごとに入会締め日がバラバラです。
ウサギの全日は、毎月5日と20日と締め日が固定しています。
不動産業開業をしたいと考えたら、まず下記を決めて、
法人設立と宅建業免許申請をセットで当事務所に頼むだけで最短最速で
開業できてしまうのです。
・法人の名称
・事務所
・専任の宅地建物取引士
・保証協会
最短最速で不動産業を開業する秘訣は、電話かメールを当事務所にすることです。
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法人設立、宅建業免許申請、保証協会入会などに関して、ご不明なことやご相談がありましたら、お電話または下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。
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