今日10月21日は、平成最後の宅建試験日。
不動産業を始めたい人、不動産業に勤めている(務めたい)人、法律の国家資格の入口として受験した人、
思惑は様々でしょうが、、、まあ、とにかくお疲れ様でした。
私も20数年前に受験をしましたが、
受験している人の幅の広さにある意味感動しました。
幸いに一発で合格しましたけど・・・
不動産業を始めるには、大家業をやる以外は、宅建業免許が必要です。
それとセットとして、宅建士(宅地建物取引士)の資格を取得するか、
資格者を雇用することが要件になります。
日本では、この資格ほど実務的で役に立つ資格はないでしょう。
ご承知のように宅建業に従事する人が5人いれば、必ず1人は宅建士が必要です。
現実は、入れ替わりの多い業界ですから・・・
私も「宅建士」を紹介してほしいよくと言われます。
少し、真面目に勉強すれば、合格できる資格ですから、
絶対に取っておいて損のない資格だと思います。
しかも、不動産業は今でも「儲ける」ことのできる仕事です。
今、全く異業種の会社をしていても参入し易く、多角的な事業を考えるなら
リスク分散の視点からも不動産業はありでしょう。
一番速い今日の解答速報予備校の参考情報 (解答に関しては自己責任でお願いします)