宅建業免許申請におけるポイントとして、皆さん困るのが事務所の写真です。

手引きの説明が分かりにくく、どの部分の写真が欲しいのかが理解しにくいのが困る理由です。

 

今回は写真編パート2として、「導線」についてです。

ん?導線?なんだそれ?と思われますよね。これが意外と面倒です。

 

 

例えば「ビルの3階を事務所」とする場合には、ビルの入口から事務所までの導線の写真が必要となります。

具体的には、①ビルの入り口、②エントランス、③エレベーター、④3階の踊り場、④廊下、⑤事務所入口、⑥事務所内

といったように導線の写真を撮影することが求められます。

 

また、事務所内の撮影においても、ワンフロアであれば問題ありませんが、「扉による仕切りがある二部屋を事務所とする場合」には、部屋から部屋への導線を撮影する必要があります。

この場合には、扉を半ドア状態にして奥の部屋が見えるように撮影します。

 

以上 宅建業免許申請におけるポイント解説の写真編パート2でした!

弊社では以上のような面倒な写真撮影もすべて含まれたサービスを提供しておりますので、お気軽にご相談下さい!

ではまた来週! 👋(橋本)

 

 

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